事業報告

【北九州ドリームサミット20周年記念式典・祝賀会 12月7日(日)開催】

北九州青年会議所の青少年育成事業として産声を上げた「北九州ドリームサミット」

 

古来、一般に数え年で概ね15歳(実年齢14歳)と言われていた元服。

その年齢に合わせ、自分の考えと意見を持ち、自立した人間に成長することを目的に、中学2年生を対象として本事業は2005年にスタートしました。

その後、2022年より「一般社団法人 北九州ドリームサミット」が事業を継承し本年、事業をスタートしてから20周年の節目を迎えることとなりました。

ご来賓、KDS関係者、歴代KDS議員、現役KDS議員の皆様へ感謝の言葉を述べる(一社)北九州ドリームサミットの曽我部理事長

北九州ドリームサミット本会議にも出席をしてくださった 中村 義雄 北九州市議会 議長

 

公務多忙の中、来賓として駆けつけてくださった 自見はなこ 参議院議員

 

来賓ご挨拶、20年の歩みを映像で振り返った後は、キックオフミーティングで講演を、また今年の北九州ドリームサミットで行った北九州市よりスーダンへの「救急車贈呈式」でも協力をしてくださった「認定NPO法人ロシナンテス」川原尚行理事長に、KDS議員たちにより活動資金の贈呈を行いました。

今回贈呈された資金は、今年9月に行われた「わっしょい百万夏まつり」にブース出展して得た収益金を、KDS議員たち自らが協議をし、「認定NPO法人ロシナンテス」へ寄付することと致しました。

 

KDS議員を代表して、大山 癒雲 (おおやま ゆく)議長より議員の総意と寄付への想いを伝え、ロシナンテス代表 川原理事長へ目録を贈呈いたしました。

 

その後、パーティー会場へ場所を移し、祝賀会が開催されました。

オープニングに華を添えてくれたのは、「北九州市立 菅尾中学校 吹奏楽部」の皆さんです。

菅生中学校吹奏楽部の皆さんの素晴らしい演奏に、会場からは大きな拍手が寄せられました

 

20周年記念式典・祝賀会に参加をしてくれたKDS議員OB、OGの皆さん。現在は大学生や社会人として、社会で活躍をしています