一年間の集大成となる、「北九州ドリームサミット２０２３　本会議」が、本年も「北九州市議会棟」にて開催されました。

本年の「本会議」では、第１部として「今年１年間、各グループで議論を行ってきた行政への提案とその答弁」、第２部として「武内市長とのドリームディスカッション」の構成で行いました。

冒頭、来賓挨拶をいただいた　北九州市長　武内　和久 様、北九州市議会議長　田仲　常郎 様、北九州市教育長　田島　裕美 様

第１部　各グループ行政へ提案
5グループに分かれ、運営会議等でグループでディスカッションしてきた内容
『人口減少に焦点をあてた、北九州空港の有効活用』・『竹林増加対策とした竹の活用方法』・『北九州発祥グルメをテーマとしたフェスの開催』・『北九州市のイメージアップについて』・『SNSを活用した中学校味噌汁大作戦』などの様々な提案を行政へ行いました。
味噌汁大作戦においては、田島教育長より来年度実施することを前向きに進めていくとの回答があり、今後が楽しみです。

各グループでの提案、そして答弁の様子。それらを踏まえて、KDS議員たちによって次々と、提案が議決されてゆきます

第２部　竹内市長とのドリームディスカッション

武内市長より「フリートークを行いましょう。」との提案で実現した『ドリームディスカッション』。

KDS議員達からは次々と質問が投げかけられましたが、武内市長からは、様々な質問にざっくばらんに回答をいただきました。

この「ドリームディスカッション」で、武内市長の人なりも知ることができ、参加をしたKDS議員も、大変貴重な時間になりました。

そして第２部の最後には、KDS議員に対してメッセージをもらい「チャレンジをすることの大切さ」を伝えていただきました。

市長への「質問」にたいして、KDS議員達から一斉に手が上がります。この一連のKDS議員からの質問により、竹内市長の好きな俳優さんが、かの名作「ゴッドファーザー」にも出演をされた「アル・パチーノ」であることが判明しました。