連日降り続く雨の中、第1回となる検討会議を開催致しました。
まずは前回、キックオフミーティングでアナウンスした北九州ドリームサミット2023年度を代表し、取り仕切る事となる「議長」を選出するための立会演説会を実施。
議長を目指して14名もの立候補があり、立会演説会では、個性あふれる自己PRが行われました。投票は次回運営会議内にて行われます。
↑立会演説を行う立候補者たち
キックオフミーティングでグループごとに行われたディスカッション「このまちの良い所」、これに対して今回は「このまちの問題点」という対照的な切り口からディスカッションを行いました。
各グループより様々な切り口でのプレゼンテーションが行われ、北九州ドリームサミット全体の認識として共有されました。KDS議員たちが、このまちの課題、そして解決策を考えるうえでの大きなヒントになったのではないでしょうか。
↑グループごとのディスカッション
↑プレゼンテーションの様子
当日は天候の急変など不測の事態に備え、予定より1時間早く会議を終了し、解散となりました。
次回は、「わっしょい百万夏まつり」参加直前の7月29日(土)に第2回の検討会議を予定しています。