※訪問先 旦過市場、平和のまちミュージアム、エコタウン、環境ミュージアム
第二回運営会議を開催しました。今回の運営会議では、施設を訪問しこれまでの歴史や実際にお こなわれている取り組みを学びました。
旦過市場訪問では、今回の火災で被災した 商店の店主より今後の行末や現在抱えている問題などを聞くことができました。今回の訪問で驚 かされたことは、若松の響地区に設置された風力発電の大きさでした。風を受ける羽の先端まで 入れて全長100mほどの大きさがあり、下から眺める風力発電のあまりの大きさに恐ろしさを感 じるほどでした。
また、発電機といえば一日中発電してるのだと思っていましたが、九州電力と の調整が適度におこなわれ秋や春には発電をおこなわない期間があることを教えてもらいまし た。その他の施設においてもたくさんのことを学び、今後の活動において良いインプットができ たのではないでしょうか。
今回の運営会議は、長丁場でありましたがKDS議員同士が打ち解け、 小さな友情が無数に芽生えた実りの多い一日でありました。
2度の火災に見舞われた「旦過市場」の視察
今年、北九州市にオープンした「平和のまちミュージアム」で平和について考える
若松の「エコタウン」では、今後ますます重要になってくる再生エネルギーについて学ぶ
「環境ミュージアム」では、北九州市の環境に対する取り組みを学び、最後にグループごとに一日の振り返りを行う